BIRKENSTOCK
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ビルケンシュトックのコンセプトワーク
ビルケンシュトック・フットベッド
ビルケンシュトックは、固いコンクリートやアスファルトの上を歩くことによって生じる様々な問題を解決するような機能から製品作づくりがされています。 ベッドに使われるマットを想像してみてください。柔らかいマットは最初は心地よく感じますが、しばらくすると、背骨の痛みを伴ってきます。単に柔らかいだけでなく、ある程度の堅さが必要になってくるのです。したがって、堅めのマットのようにフットベッドは足の骨をしっかりと、そして心地よく支えるようにできているのです。ビルケンシュトック・フットベッドは最初、少し堅めに感じるかもしれませんが、足の基本構造をおさえ足をしっかりサポートしながら、履くたびに履く人の足にしっかり馴染んでくるようにできています。また、柔らかいスエード、麻、弾力性のある樹脂化合のコルクからできており、この構造により、たとえ堅いコンクリートやアスファルトの上でも、足、体にとって最適な履き心地を約束できるのです。
大切なことは足の作りと同じように、ビルケンシュトック・フットベッドは、足の大切なポイントを的確に支えることができます。フットベッドの外枠は健康で理想的な足を型取ることができるように出来ており、指先が圧迫感を受けたり、締め付けられることがありません。 よく見落とされがちなのが、歩行の際一番重要な役目を果たす親指についてです。親指は右足から左足、左足から右足へ体重が移動する際にバランスをとるのに重要な"てこ"のような役目を果たしているのです。要するに歩行の際、私たちは親指のみで体重移動を行っているわけです。親指の位置が正しくない場合は、この"てこ"の原理がうまく作動していないのです。結果として、アーチ部分のみに負担がかかり、膝や腰に負担を掛け過ぎてしまい最終的に歩き方までおかしくなってしまうのです。ビルケンシュトック・フットベッドは負担のないような、足にとって自然な歩行を実現します。
フットベッドは整形外科見地から、ヒールカップ、トゥ・バー(足指の付け根部分の盛り上がり)、顕著に現われているアーチをつけることにより自然な足型を象っています。このデザインがバランスのとれる正しい姿勢を保のに大切な体重配分を可能にするのです。柔らかい土の上に立っているのを想像してみてください。ビルケンシュトック・フットベッドはそんな自然な柔らかな土を再現してくれるのです。
ビルケンシュトック・フットウェアの特徴は、足を自然な状態で休ませる事を可能にするヒールレスです。足はもともとヒールをつけた状態で立つことを前提にデザインされていません。ローヒールの状態でさえ、足前部に負担を掛け過ぎてしまうのです。ヒールが高くなればなるほど、足前部の繊細な骨をサポートする必要があるのです。指先が圧迫され、血行が悪くなり、圧迫により足指のボール部分は広げられ、メタターサル部分の皮膚が固くなるかひどい時には、タコができてしまいます。体重のバランスを失い、正しい姿勢を保つことが難しくなり、膝、背中、首に疲れや痛みを伴う原因となることもあります。
ビルケンシュトック・フットベッド
ビルケンシュトックは、固いコンクリートやアスファルトの上を歩くことによって生じる様々な問題を解決するような機能から製品作づくりがされています。 ベッドに使われるマットを想像してみてください。柔らかいマットは最初は心地よく感じますが、しばらくすると、背骨の痛みを伴ってきます。単に柔らかいだけでなく、ある程度の堅さが必要になってくるのです。したがって、堅めのマットのようにフットベッドは足の骨をしっかりと、そして心地よく支えるようにできているのです。ビルケンシュトック・フットベッドは最初、少し堅めに感じるかもしれませんが、足の基本構造をおさえ足をしっかりサポートしながら、履くたびに履く人の足にしっかり馴染んでくるようにできています。また、柔らかいスエード、麻、弾力性のある樹脂化合のコルクからできており、この構造により、たとえ堅いコンクリートやアスファルトの上でも、足、体にとって最適な履き心地を約束できるのです。
大切なことは足の作りと同じように、ビルケンシュトック・フットベッドは、足の大切なポイントを的確に支えることができます。フットベッドの外枠は健康で理想的な足を型取ることができるように出来ており、指先が圧迫感を受けたり、締め付けられることがありません。 よく見落とされがちなのが、歩行の際一番重要な役目を果たす親指についてです。親指は右足から左足、左足から右足へ体重が移動する際にバランスをとるのに重要な"てこ"のような役目を果たしているのです。要するに歩行の際、私たちは親指のみで体重移動を行っているわけです。親指の位置が正しくない場合は、この"てこ"の原理がうまく作動していないのです。結果として、アーチ部分のみに負担がかかり、膝や腰に負担を掛け過ぎてしまい最終的に歩き方までおかしくなってしまうのです。ビルケンシュトック・フットベッドは負担のないような、足にとって自然な歩行を実現します。
フットベッドは整形外科見地から、ヒールカップ、トゥ・バー(足指の付け根部分の盛り上がり)、顕著に現われているアーチをつけることにより自然な足型を象っています。このデザインがバランスのとれる正しい姿勢を保のに大切な体重配分を可能にするのです。柔らかい土の上に立っているのを想像してみてください。ビルケンシュトック・フットベッドはそんな自然な柔らかな土を再現してくれるのです。
ビルケンシュトック・フットウェアの特徴は、足を自然な状態で休ませる事を可能にするヒールレスです。足はもともとヒールをつけた状態で立つことを前提にデザインされていません。ローヒールの状態でさえ、足前部に負担を掛け過ぎてしまうのです。ヒールが高くなればなるほど、足前部の繊細な骨をサポートする必要があるのです。指先が圧迫され、血行が悪くなり、圧迫により足指のボール部分は広げられ、メタターサル部分の皮膚が固くなるかひどい時には、タコができてしまいます。体重のバランスを失い、正しい姿勢を保つことが難しくなり、膝、背中、首に疲れや痛みを伴う原因となることもあります。
年代 | 出来事 |
---|---|
1754 | 創始者ヨハネス・アダム・ビルケンシュトック生まれる。 |
1774 | 教会記録簿に「巨王の靴職人」として記録される。コンラッド・ビルケンシュトックが足裏の凸凹に合わせた中敷の第一号を考案。 |
1896 | フランクフルトで2軒の靴屋を開店。 |
1902 | 柔軟な材質で凸凹のあるアーチサポート開発、本格的に中敷の生産を開始する。 |
1915 | 第一次世界大戦中、野戦病院負傷兵の靴が医学博士に認められ普及援助を受ける。 |
1935 | 専門教育「ビルケンシュトック講習会」が始まり著名医学者たちの賛同を得る。「フットベッド」がビルケンシュトックのトレードマークとして商標登録される。 |
1947 | 専門書「足の整形外科ビルケンシュトック方式」出版。1万4千部を販売。 |
1954 | カールビルケンシュトックがフットベッドを使用したサンダルの開発に成功。 |
1966 | 色を活用した足の測定法を開発、各国に特許を取得。 |
1979 | サント・カタリーネン(ドイツ)にて穿孔機が運転を開始。 |
1983 | 「ビルケンシュトック入門書」36万部突破。 |
1987 | すべてのサイズが2種類の幅で発売される。 |